置田浩紳の突撃インタビュー

置田浩紳の突撃インタビュー!第4弾!

  • 2020.02.22 Saturday
  • 23:35

本番始まっちゃってますがアップします‼

稽古中に撮ったインタビュー動画でございます!

今回のゲストは、岡まゆみさん!作・演出の桑原裕子さんでーす!

 


第二回 森崎健康の往転メイキング 

  • 2020.02.19 Wednesday
  • 23:10

〜KAKUTAを支える強靭なスタッフ〜

 

さあ、今回ご紹介させて頂くKAKUTAのスタッフさんは

美術家の田中敏恵さんです!!

 

KAKUTAといえば、劇場にどんと建つ舞台セットも魅力の一つです。

 

それを手掛けるのが、美術家、田中敏恵さんです!!

 

美術は、お芝居を楽しむ割合の中でも、僕は相当占めていると思ってます。

 

舞台セットがどーんと建っているだけで、単純にワクワクするじゃないですか!?

 

何となく観てますけど、家とかが劇場に建ってるんですよ?それも1日そこらで建てちゃうんですから!!

 

今は裏事情も何となくわかりますが、昔はこれどんな風に作ってるの!?と不思議に思ったりしたものです。

 

もちろん舞台装置がたってればいいってもんじゃあありません。

具象舞台、抽象舞台、素舞台とその作品の為に創られた美術なら僕は何だって好きです。

 

僕は、まず開場してから舞台を隅々まで堪能したいので、出来るだけ早めに劇場に行きます。

 

役者がまだ出てない舞台を見るだけで、もうその芝居の世界に連れてってくれる感覚が凄く好きで、吸い込まれるように美術を観てしまいます。

ここからどんな物語が繰り広げられて、どんなところに連れてってくれるんだろうと思うだけでワクワクします。

 

そういった意味でも、劇場には早めに行くことをオススメ致します!!

 

 

”風が吹くような舞台”

 

 

役者がいて、その場の空気に風が吹くような舞台。生きた世界。

役者がどうやって動いて、役者がどうやってかき回していくのか。

それが一番面白いのが、一番作品に動きが出るし、芝居を停滞させない。

そういう舞台美術にしたい。

 

敏恵さんからこの言葉を聞いた時に、僕は身震いしました。

 

ああ、かっこいい。ただただ、かっこいい。

 

舞台は生ものとは言いますが、

それはただ生きている人が目の前にいるってだけではないんです。

稽古場では感じられない、劇場に入って美術が出来て、そこに立った瞬間にスーッと作品の世界により入っていく感覚。

 

その世界に立っていたのではなく、立たせてもらってたんですね。

 

確かに敏恵さんの美術は演じてても楽しいですから!!

 

「役者は出来るだけセットに身体を接触させた方がいい」

昔、先輩に言われたこんな言葉も思い出しました。

 

 

『空間に命を宿す』

 

これは美術家 島次郎さんのお言葉です。

照明があたって、音が響いて、美術があって、役者がいて、それらすべてが合わさって、その世界が初めて立ち上がるんです。

まさに総合芸術!!

 

『往転の舞台美術』!!

 

 最初はどんな風にやるかよりどうやるか

 

「往転」は主軸となる4つのストーリーがあり、各々の物語がバスの横転事故によって交錯していく作品です。

場所も人も、その土地の空気感もまるで違う物語を、一つの舞台で、物語を紡いでいかなければならないのです。

群像劇だから、シーンがただの羅列にならないように、

重なってそれでいてスピード感を失わずに。

 

桑原さんは空間把握の天才だから、そういう人が描く群像劇は、難しいけど、やりがいがある。(敏恵さん談)

 

キーポイントはやはりバス!?

 

今回の美術は抽象舞台です。だから、色んな所に連れってくれます。

 もちろん本物のバスが出てくるわけではないです。

出したって凄かない!驚くけど、そういうことではない!!

 

でも出てくるんですよ。

 

敏江さんは今回、バスをどのように表現したのでしょうか!?

こういうところも舞台の醍醐味でありますね!

 

この時期ですからね、SNSに稽古場写真が出回ってると思いますので、

ちょこっとだけ!!

 

 

 

美術は実際に出来るまで

何度も打ち合わせをし、アイデア出しをし、

これでいこうってなった後は、

敏恵さんが図面の最終修正!!

 

そしてそれを皆様ご存知C-COMさんに持っていきます!!

 

フライヤーでもそこら中で名前を見掛けると思います。

僕たちが大変お世話になっている、大道具会社さんです!!

こちらに依頼し、大道具さんたちがタタキ始めます。

※タタキとは大道具を創る作業です

 

ドリルの音がしたり、なぐり(金づち)の音がしたり、ノコギリの音がしたり。

僕はこの音が大好きなんです!!

 

 

 ↓これは完成予想模型の一部です!!

ネタバレになりますからね、全部はお見せできませんが、原寸の何分の一(数値わからず

)かでまず模型を創って見せてもらいます。

この模型も好きなんですよねー

小さい頃、江戸東京博物館に行くの好きだったなーとか思い出しました。

歴史に興味あったんじゃなくて、模型が好きだったんでしょうね。

舞台美術の模型だけの展示会とかないのかなぁ。需要ありそうだけども。

 

 

 

 

敏恵さんは言います。

 

「舞台美術は、作品ありきなので、出たアイデアを使い回せない。

そのときに思い付いたけど、使えなかったものはもう使えない。

そのアイデアが作品に合致することはほとんどないないから」

 

戯曲があって、劇場がありますからね。

 

本多劇場で「往転」をやる為だけに、生まれた今回の舞台美術を特とご覧あれ!!!

 

さあ、明日は初日!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第3回 刺し違える覚悟で飲めっ!! 異儀田夏葉のサシ飲みっ!!!!〜峯村リエさん編〜

  • 2020.02.19 Wednesday
  • 18:00

サシ飲み

それは

お互いそんなに知らないままでも

二人っきりという

シャイな人が多い演劇人たちには

過酷な環境で

ゲストの方の

普段では聞けない事

稽古場では見られない一面

お酒の力を

だいぶ

借りて

あぶり出す

 

スーパーミラクルコミュニケーションツールなのだっ!!

 

 

ねえ、もう、はじまっちゃう!!

 

『往転』!!!

 

全然サシ飲み終わらない!!

どうしよう!!!

 

 

気ばかりせいてしまうのですが!!

 

 

でも

本番はじまったら、

 

サシδ發筺

サシ般°若とか

サシマジックスパイスとか

サシタピオカミルクティーとか、

できるかもしれない!!

 

と思うと、

悪くないじゃないか…!!

とも思いますネ!!

 

付き合ってくれるかは別として!!!

 

さあ今回も!!

 

ダラダラと!

トークテーマも決めず!!

打ち合わせナシに!!!

客演さんたちの魅力に迫る!!!!

 

それでは第1回、

『刺し違える覚悟で飲めっ!!

異儀田夏葉のサシ飲みっ!!!!』

 

よろしくお願いします!!

押忍!!

 

 

わたしと、、、

サシ飲みしてもらえないでしょうか?!

 

と、聞くのは、とても緊張するものです。

 

 

いつだってフラれる覚悟はできているのですが、

できればあたち、フラれたくない…

 

今回のゲストの方も、とても緊張しながらお願いしました。

だってだって

あたちの憧れのしと…

 

そう!!

峯村リエさんだっつ!!!

 

 

なんつったって!!

わたしの大大大好きな『フローズンビーチ』チーちゃんですよ!!

チッタカバジラーニですよ!!!

ご存じない方にはなんのこっちゃでしょうが、

もう、DVDでも、本でも、

とにかく『フローズンビーチ』を観てみてくれ!!

 

と言うくらい

わたしの大好きな作品です。

 

戯曲研究のゼミで発表したし、

好きすぎて学生時代に仲間たちと自主公演したくらいだし。

ひゃあー!!

なつかしー!!!

 

実は

わたしもリエさんがやられてたチーちゃんをやったんですよ。

てへへ。

 

わたしの止まらない、一方的な

リエさんとの思い出は置いといて!!

 

さあ、サシ飲みにうつりましょう!!

 

 

リエさんの待つ居酒屋へGO!!

 

 

と言うのも、

 

リエさんにサシ飲みしてもらえませんか?

とお願いし、

その次に日に決行しようと約束して

帰られたあと、

その10分後くらいに連絡があり、

 

峯村さん(以下、峯)「ちなみに今日はどう?」

 

ということで、

急遽

前倒しのサシ飲みになったのでございます。

 

 

峯「どこかお店入ってるねー」

 

 

まだ稽古場にいたわたしは、

 

リエさんを待たせたらいけねぇ!!

 

といそいそとリエさんの待つお店に向かったのでございます。

 

峯「あ、全然焦らずに。もうすぐ二杯目です。」

 

という、それ逆に焦ります!のリエさんからのメールに、

 

また心躍りながらお店に急ぎました。

 

そこは九州料理のお店。

 

実は今回の出演者は九州出身が多いんです。

入江さんも、米村さんも、劇団員の多田や吉田、健康も!!

 

ま、リエさんと私は違うんですがね!!

 

馬刺し!!ニンニク揚げ!!

 

とにかく元気になるものを頼もう!!

ということで注文しました!!

 

そしてリエさんは二杯目のお酒を。

 

そしたらば

 

キンッキンッの、シャリキンっていうんですかね?

シャーベット状の飲み物が出てきたのですよ。

 

2月よ!?

寒いよ!!

ひとこと言ってよ店員さん!!

もはや飲み物でもないのよ!!!

 

 

そんなキンッキンッのサワーとパシャリ。

 

 

 

その後しばらくおしゃべりしていたんですが・・・

 

峯「ねぇ、別の飲み物頼んでいい?」

 

そうですよね!!

寒いもん!!!

頼みましょう!!

 

次はしっかり店員さんに確認してシャリシャリじゃない飲み物を頼みました。

 

 

せっかくのサシ飲み。

やっぱりわたしの、長年にわたるリエさんへの想いは伝えないと!!

 

と、

 

前述した『フローズンビーチ』のことや、

初めて観たNYLON100℃『ナイス・エイジ』のことなどを話しました。

 

峯「『ナイス・エイジ』の本番のちょっと前に、

 劇団員みんなで劇団☆新感線を観に行って、

 それがものすごく素晴らしいエンターテイメントで面白くて。

私たちも、こういうのがやりたい!!って言ってたんだけど

 

NYLON100℃『ナイス・エイジ』だって

素晴らしいエンターテイメントと私は思うけど、

当時、リエさんは

 

峯「特別すごい事件が起こるわけでもないし、殺陣もないし」

 

と、

 

峯「あーあ…。ああいうの(劇団☆新感線みたいなの)やりたい!!」

 

と、そう思ってたんだそう。

でも『ナイスエイジ』もいざ幕があけてみたら

 

峯「お客さんからすごい面白かったと言われて」

 

そうでしょうとも!!

ものすごく面白かったし、今でもものすごく覚えてますもの!!

 

 

 

 

峯「ものすごく手が多い(芝居の手数、段取りが多い)よねー、KAKUTA

 

確かにいろいろ何かしながらの芝居が多いKAKUTA

しかし、リエさん!!

そうは仰いますが、

稽古1日目でさらっとやってらっしゃいましたがな!!

 

一度に一個のことしかできない私は、

 

異「どう鍛錬してるんですか?」

 

と、アホみたいに聞いたわけですが。

 

峯「何回もやるしかないよねー」

 

異「そうかー。私パニックになっちゃうんですよ」

 

峯「(私も)パニックだよ!」

 

そうなんですか?!

全然見えない!!

前回『らぶゆ』に出演していただいたNYLON100℃のみのすけさんも

そうだけど、

ものすごいことを、

さらっと、軽快に、やってのけちゃう

リエさん。

 

全っ然!!パニックには見えませんでした!!

 

私も、さらっとやってそうに見せたい…。

さらっと・・・。

 

 

 

異「例えば、映像と舞台の仕事だと・・・」

 

峯「ねぇ、とり天頼んでもいい?」

 

ちょっと真面目な質問しようとしたら速攻で話がかわりました。

 

ここでもさらっとしてる!!

 

そのさらりからの!

 

リエさんが出演されてたドラマ「あなたの番です」の話を

 

そしてなぜか

 

何がどうして

 

村上龍さんの小説の話になりました。

 

この流れ、大変不思議ですが、

とにかく!!

 

リエさんが大の読書家だということがわかりました!!

 

 

お互いの好きな小説や、

我らが桑原裕子の作風とあい通づると感じる小説家の話など。

 

異「私は西加奈子さんとリンクするんですよー。」

 

峯「鷺沢萠さんに似てると思う。」

 

異「え、顔もちょっと似てませんか!?」

 

などなど、

小説の話はつきません。

 

 

ちなみにリエさんのオススメの本は、

 

武田百合子さんの『富士日記』というエッセイ。

 

 

峯「野生児みたいな言葉なの。

 下品な言葉もたくさん使うんだけどストレートに心に響いてくる」

 

ほへー!!

私の読む本はだいたい偏っているもんで、

リエさんが教えてくれた本、

いろいろ読んでみたい!!

 

他にも

太宰や寺山修司、宮尾登美子さんなど

リエさんはいろんなジャンルの渡って本を読んでらっしゃる。

 

 

リエさんは本屋大好きで、行くと必ず本買っちゃうらしい。

わかるー!!

 

 

峯「本は面白い!本を読みたい!!」

 

本への愛が伝わってくるー!

 

峯「映画とかもいいけど、自分で想像したいんだと思う。」

 

 

でも、稽古中なんぞは、本を買っても、

読めない時というか、

どうしても小説や映画など、

何かをインプットできない時がありませんか・・・?

 

 

峯「そう!!もう、手がいっぱいだから笑」

 

 

『往転』ですね笑!?

 

もう、みなさん!!

これほど言うまでに手のいっぱいあるリエさんを

 

是非観に来てくださいね!!

 

本当、さらっとやってのけちゃうから、気づかないかもですが!!

 

 

私も稽古中は本がなかなか読めません。

そのせいで読みかけの本が沢山・・・。

 

でも、

 

峯「前に仕事で自分で図書館を作っちゃった方にお会いしたことがあって」

 

 

その方に、

買って読んでない本が沢山あるんです、という話をしたら、

 

 

“読んでる暇があったら本を買え”

 

って言われたそうです。

買ってたらいつか絶対読めるんだから。

と。

 

そうか!!

それを聞いてラクになりました!

私!!

めちゃくちゃ読みかけの本が山積みされているので・・・

また新しい本買っちゃおう!!

そしていつか読もうっ!!

 

 

稽古場が三鷹だったこともあり、

 

峯「太宰治ってダメなんだけど絶対モテるよねー」

 

峯「山崎富栄(太宰治と心中自殺した方)の手記も読んで、

『あぁ、太宰の毒蜜にやられたな』ってなった」

 

太宰のお膝元、三鷹で太宰治談義!!

 

 

宮尾登美子さんの小説もお好きだそうで、

五社英雄監督の映画は観るんだそう!!

 

 

ここで私たちの五社英雄監督愛も炸裂!!

 

 

 

峯「『吉原炎上』、私たち絶対出るよね!!」

 

異「絶対出たい!!」

 

峯「仁支川峰子さんがまた素晴らしいよね!!噛んでーってやつね」

 

異「私かたせ梨乃さんの役がいいなぁ」

 

峯「あとあれ、なんだっけ?」

 

異「あれですよね!!あれもいいですよね!!なんでしたっけ?」

 

峯「あれあれ!『鬼龍院花子の生涯』!!」

 

異「そうだそうだ!!あの子がまたいいんですよね!!」

 

峯「そうそう、花子がまたいいんだよね?」

 

 

その頃だいぶ酔いも回ってきた私たちは、

このように極めて曖昧な、熱量だけの会話に突入!!

 

いつかリエさんと五社英雄作品ごっこがしたい!!!

 

その日のために復習しておこうっと!!

 

 

峯「(五社さんは)本当に女性を魅力的に撮るよね」

 

激しく同意!!

 

峯「でもね、それはバラちゃんにも同じように思う。」

 

と。

わ!!なんと嬉しいことを!!

 

峯「年取ってからの女性たちを魅力的に描けるから

ありがたいし、本当に素晴らしいと思ってる

9年前に書いたなんてすごい」

 

9年前の初演では、照美さんの役を演られていたリエさん。

 

いつかまた、何年後かに、

今度は照美さんの役をやりたい

 

とおっしゃっていた。

 

『往転』再再演!!??

 

おおおおお!!!!

アツい!!!

 

 

そして、

 

峯「これだけは絶対書いといて!!」

 

 

私は、このリエさんの言葉を聞いて、

飛び上がるほどめちゃくちゃ嬉しかった。

 

 

峯「またKAKUTAに出たいって

 

 

ぜひとも出てくださいいいいいいいー!!!!

 


現場ですっ!!

  • 2020.02.18 Tuesday
  • 16:26

本多劇場に入った。

本番が近づくにつれて、スタッフさんがどんどん増えてくる。

役者は有機物だっていうけど、本当にそう。僕らだけでは何も始められない。

KAKUTAが誇る、小劇場きっての精鋭スタッフチーム!!

劇団員も早朝から作業。

制作チームもチケット管理に物販にロビー装飾に、そしてケータリングに。こまめに気配りしながらいろんな作業をしてくれている。

飯がなければ動けないもんね。

大事大事大事。うまい飯ありがたい。

今回参加しない劇団員も集まってきた。

ほんとみんながいなけりゃ何もできない。

どんな芝居になってるんですかね。
どんな芝居なんでしょうね。
さぁ始まります!!

「往転」20日(木)初日!!

めっちゃ面白いですよ!!

当日券あります。一緒に興奮の初日を見届けませんか?


置田浩紳の突撃インタビュー!第3弾!

  • 2020.02.17 Monday
  • 23:07

どうも!置田浩紳です!

インタビュー企画第3弾!

長村航希さん・成清正紀さんをゲストにお迎えしました!

 

インタビュー映像、どうぞご覧下さい‼

https://youtu.be/C9haKp27dYk


置田浩紳の突撃インタビュー!第2弾!

  • 2020.02.14 Friday
  • 21:12

どうも!置田浩紳です!

今回はインタビュー企画第2弾!

入江雅人さん・峯村リエさんをゲストにお迎えしました!


どうぞご覧下さい


第2回 刺し違える覚悟で飲めっ!! 異儀田夏葉のサシ飲みっ!!!!〜岡まゆみさん編〜

  • 2020.02.13 Thursday
  • 18:00

サシ飲み

それは

お互いそんなに知らないままでも

二人っきりという

シャイな人が多い演劇人たちには

過酷な環境で

ゲストの方の

普段では聞けない事

稽古場では見られない一面

お酒の力を

だいぶ

借りて

あぶり出す

 

スーパーミラクルコミュニケーションツールなのだっ!!

 

 

 

前回の米村亮太朗さん編

いかがだったでしょうか?

3時間半も呑んだ時の内容が

ほとんどふれられていないじゃないか!?

という声もありました。

 

すみません。

すみません、が!

5分でコンプラ出す人です。

 

お察しください。

 

というわけで!!

今回は、果たしてどんな方とのサシ飲みなのか!?

 

 

ダラダラと!

トークテーマも決めず!!

打ち合わせナシに!!!

客演さんたちの魅力に迫る!!!!

 

それでは第2回、

『刺し違える覚悟で飲めっ!!

異儀田夏葉のサシ飲みっ!!!!』

 

よろしくお願いします!!

押忍!!

 

 

みなさまご存知のように、

おやつを買うところから家に帰るまでが遠足であるように

店を決めるところから家に帰るまでがサシ飲みです。

 

 

異儀田(以下、異)「どこに行きましょうか?」

 

今回のゲスト「こないだ行ったとこでいいんじゃない?」

 

そう。

実はこのサシ飲み企画の2、3日前に

すでにプライベートで私とサシ飲みをしてくれたこの方、

KAKUTAではおなじみ、かあちゃんこと

 

岡まゆみさんです!!

 

なぜかあちゃんなのか、と言うと、

 

KAKUTAの代表作とも言っていいでしょう、

2011年、2015年と上演した作品「ひとよ」(昨年秋には舞台原作の映画が公開されました)で、

主軸となる家族の、かあちゃん役をされていたから。

 

 

再演では岡さんの演じるかあちゃんに「お嫁さんこのやろう!!」と言われていた私ですが、

公演終わってからも呑みに行ったり仲良くしていただいていました。

今回の「往転」でまた共演できるなんて!!

 

岡さんと行ったのは生ビール199円の店。

またもや予算がないことを気にしてくれる

 

さすがかあちゃんっ!!!!

 

 

岡さん(以下、岡)「私の人生、語ると長いよー」

 

と始まりました今回のサシ飲み。

岡さん!!ビールのCMみたいー!!

 

 

いきなり!!!

劇団四季時代の話です!!!

 

いつも私たち劇団員のことをすごくよく気にしてくれる岡さんは

以前、かの劇団四季にいらっしゃったのです。

 

劇団四季で、

アヌイとかジロドゥ(わからない人はググろう!!)などのストレートプレイがしたくて入団されたそうです。

そうです!

今や劇団四季はミュージカルのイメージがすごい強いですが、

そもそもミュージカル劇団ではなかったんです。

 

なので

まさかご自分がミュージカルをやるようになるとは思わなかったそうだ。

実はカラオケも嫌いだったという岡さん、

めちゃくちゃ歌うまい岡さんが、まさか歌がお嫌いだったとは!!

 

 

そんな岡さんは、今、精力的に音楽の活動もされています。

 

それはなぜ?!

 

岡「ひと回りのアニバーサリーの時に自分が一番避けてたことをやってみようと思ったの。

やけくそよ!!」

 

お芝居をずっとやってきた岡さんが、

ご自分のお誕生日の記念に、最初で最後!

ということで音楽ライブをされたんです!!

 

 

じつはわたしもそのアニバーサリーのCD、持ってますっ!!

そのCD、桑原作詞のうたも入ってるんですよーーー!!

チェケラ!!

 

その、

一回こっきりでいい!!

と思ってやったライブを、また続けるきっかけはなんだったんでしょう?

 

岡「そのアニバーサリーの音楽ライブの後、たまたまご近所にいたジャズミュージシャンと知り合って、」

 

”岡まゆみの人生はジャズだ

ジャズをやってみればいいのに”

 

と言われて、

今度はジャズにチャレンジすることになったそうだ。

 

人生が、ジャズ!!!!

めっちゃかっけぇ!!!!!

いつか言われたい言葉、

人生がジャズ!!

 

 

岡「人生がフリーダム。カッコよくない?」

 

カッケーっす!!!

 

岡「ジャズをやり始めて、音楽ってこんなに楽しいんだって思った」

 

岡さんがおっしゃるには、

 

ジャズは、決してボーカリストのものではなくて、

一緒に演奏しているメンバー、一人一人のセンスで音楽を紡いでいくことが楽しいと。

 

岡「同じこと一切やらないのよあいつら!!」

 

と嬉しそうにおっしゃる。

 

リハーサルも一回しかやってくれないそうだ!!

え?!

 

岡『やってくれるだけいいほう』

 

ぎゃああああ!!

そうなんだーーー!!

あたいのような小心者にはできない所業だぁーーーー!!!

 

岡「その時の気分を表現して、受け取って返す。

“合わせる”という感覚じゃなくて、楽しければ一緒にやるだけ。

その自由さ、ハラハラドキドキ感と、

思いもしない方向に行った時はものすごく楽しい」

 

岡さんはいま、

一緒に演奏するメンバーに渡す譜面を自分で書けるように、

譜面の書き方、コード進行も勉強してるんですってよ!!

 

岡「キーボードも買っちゃった」

 

わたしはもう頭が下がりすぎて前屈の姿勢だよ!!!

 

しかも、ジャズはやはり英語で歌わないと!

ということで

 

岡「英語も習っている」

 

とのこと!!

イヤーーーーもう頭が地面にめり込みましたよ!!

 

岡「ボケ防止よ!ボケ防止!!」

 

すごいキャリアのある岡さんが、

新しいことにどんどんチャレンジして、

それを

 

「ボケ防止よ!!」と

お茶目に言ってのけちゃう岡さんは

めちゃくちゃかっこいいなぁと思う。

 

極め付けに

 

岡「もう、ボケちゃってるけど」

 

だなーんて言っちゃう。

 

どこがですか笑!!

 

 

岡さんがキラキラいつも眩しいのは、

好きなことに思いっきり取り組んでいるからなんだろうなあ

 

しかも岡さん、

なんと先日、

ニューヨークでジャズのレコーディングされたそうですよ!!!

すごい!!!

カラオケも嫌いだった方が!!

人生何が起こるかわからないなあ!!!

 

 

ちなみに岡さんがライブをやってて、一番幸せに感じる瞬間は

 

ジャズのライブで、ベストポジションで全パートの音を聞けることだという。

 

岡「楽器の音がシャワーのように降ってくるの!!

あの場所にみんなを立たせてあげたい!!」

 

立ってみたいっす!!

歌下手だけど!!!!

私もカラオケ苦手だけど!!!

いつか私も

音のシャワーを浴びられる日が来るのだろうか…!!

 

 

 

岡「久々のKAKUTAはやっぱり楽しい

 

と言ってくれる岡さん。

 

 

岡「芝居は、人の人生を生きなきゃいけないから

布を織るように1ヶ月の稽古が必要。」

 

音楽のようにリハーサル無しで!!とはいかないもんなぁ…。

音楽も、芝居も、それぞれに違うから面白い!!

 

そして、

芝居と音楽で共通するのは“LIVE”だということ

 

 

岡「前歯に舌つけて、“ラ”よ」

 

岡「ライ、ヴ!!」

 

と、突然英語の発音を教えてくれる岡さん。

 

“ヴ”の顔が、先輩、可愛い!!

 

 

ジャズのライヴでセッションするみたいに、

私たちも稽古で早く自由になりたい!!!!

 

 

チャレンジ精神を忘れない岡さんにに無茶苦茶刺激を受けて

今回もアツいサシ飲みになりました!!

 

 

岡「やばい世界に足踏み込んでしまったよね。私たち。」

 

 

それでもやめられない、演劇の面白さ!!

 

 

その魅力にとりつかれた私たち。

そしてジャズの魅力にも出会った岡さん。

 

岡「これからイギちゃんも、

演劇以外にも

出会っちゃった!!

と思うものがあるのかもしれないよ」

 

と、バチっとウィンクしてくれた。

 

岡さんがジャズに出会ったように

 

 

それはまた

ものすごく楽しみなことだなぁー!!

 

私はこれから何と出会っちゃうのだろう!!!

 

 

心の中には、

いつかやってみたいことはたくさんあるのだから

えいやっ!!

一歩、

足を踏み込んでみようかなぁ

岡さんみたいに!!

 

 

 

KAKUTAを本当に愛してくださる岡さんは、

新劇団員たちのことも、

 

岡「みーんなかわいい!!」

 

と言って、それぞれみんなの良さを話してくれました。

 

 

岡さんは、

やっぱり

今もなお、

われらKAKUTAかあちゃんなのです!!

 

 

そしてそのわれらがかあちゃんから劇団員たちに伝達です。

 

岡「わたしの介護をよろしく笑」

 

と!!


置田浩紳の突撃インタビュー!第1弾!

  • 2020.02.12 Wednesday
  • 01:15

どうも!置田浩紳です!

今回はインタビュー企画第一弾!

小島聖さん・米村亮太朗さんゲストにお迎えしました!


緊張しまくって頭パッカーンなってしまい小島さん・米村さんにかなり助けて頂く結果になりました(ーー;)

小島さん・米村さん!

本当にありがとうございました!


編集担当の劇団員谷Dからは【事故映像】と言われてしまいましたが、他では観られない沈黙と笑顔の絶えないインタビュー動画!どうぞご覧下さい‼


現場ですっ!!

  • 2020.02.11 Tuesday
  • 13:33

こんにちわ!成清です。

「往転」稽古進んでます!!

9年前にバラが「往転」を書き上げた時から、ずっとこの作品がやりたくて。
今まで劇団にばかり書いてたので、どうしても年齢層が若い作品が多かった(KAKUTA俳優陣は30代前半中心)。
外部作品を書くということは、その「年齢制限」から解き放たれるということで、バラがはじめて大人を中心に描いた作品だと認識してる。
その作品がとても面白かった!
だから、ずっと自分たちでこの作品を上演することを願っていた。
色んな賞レースにも取り上げられ、韓国人演出家と俳優による「往転」リーディング公演も行われた(ソウルで見た)。
そして今、連日の稽古の中で思うのは、
「バラ、これ30代前半で書いたのっ!!」
ということ。
僕自身も「往転」のリーディング公演を演出して、何度も脚本を読んでたにも関わらず!である。
稽古中にバラから出てくる言葉に、セリフ裏の動機や思いにふれて、ますます
「これ、30代前半で書いたんだよねっ!!」
と驚く。
みなさまにも熟したやりとりを心ゆくまでお楽しみいただきたい。
「往転」20日」(木)初日!!
@本多劇場

第一回 往転メイキング

  • 2020.02.04 Tuesday
  • 22:02

~KAKUTAを支えてくれる強靭なスタッフ達~

 

 

どうも、森崎健康です。

 

今回「往転」ブログは、いつもKAKUTAを裏で支えてくれている、スタッフさんをご紹介していこうと思います。

 

KAKUTAが劇団として長年、この規模で公演を打てているのは、スタッフさんが劇団員と同じくらいKAKUTAの事を考えてくれているからだと思うのです。

 

なので、どうしても紹介させて頂きたいという思いから今回はこのような内容にさせて頂きました。

 

一番付き合いの短い、新人劇団員の僕がです。

 

それでは、KAKUTAの強靭なスタッフさん、一人目のご紹介は皆様ご存知、

 

成清さんです!!

 

成清さん!?出演者じゃない?むしろ団長じゃない?

 

実は今回、成清さんは出演者でありながら、「往転」のプロデューサーでもあるのです!!

 

※紹介しろと強制されたわけではありません。

 

今回の作品、「往転」はKAKUTAの本公演ではなく、Monkey Bizという成清さんが立ち上げた制作会社がプロデュースする形の公演なのです。

 

とはいっても動き方は本公演と何も変わらずではあります。

 

じゃあ、Monkey Bizプロデュースとは何ぞや!?

 

「往転」はもともと桑原さんが世田谷パブリックシアタープロデュースに書き下ろした作品です。

 

「それをKAKUTAでずっとやりたかった。でもメインとなる役が年齢層が高めの為、KAKUTAメンバーでは出来ない。

 

「では、客演さんを呼んで、本公演ではなく企画公演でやろう。」

 

と同時期に成清さんが制作会社Monkey Bizを創った。

 

「じゃあ、Monkey Bizプロデュースでいいじゃない」

 

といった流れがありました。

 

つまりはKAKUTAの企画公演ということです。

 

Monkey Biz プロデュースって何!?と難しく考えてる皆様!!

 

今後はMonkey Bizと見たら、

 

KAKUTAが関わってるんだなと、シンプルに思ってください。

 

では成清プロデューサーの仕事とは何か!?

 

これはもう、シンプルに全部です。何から何まで全部です。制作面に関しては!!!!

 

お話を聞いた上で全部としか言えませんでした…

 

KAKUTAの作品を上演するために、まず劇場決めます。この時点で入念な打ち合わせを何度もやります。劇場も様々ですから。作品に合う合わないもありますからね。

 

今回もらぶゆに続き本多劇場です。連続の本多劇場!!

 

次に、上演作品を決めます。今回の作品「往転」は桑原さんも成清さんもずっとやりたかった作品です。満を持してです!

 

 そしてキャストさんに出演をお願いします。今回も素晴らしい客演さんが出演してくださっております。それはそれは本当に。

 

そのすべてに関わってくる費用の管理。何から何まで成清さんが関わってます。

 

なりさんは熱い人です。なんでも実現したいと動いてくれます。だから、お金に糸目をつけない。

それでも制約のある中で、面白い作品を創作しなければいけないので(演劇はお金がかかりますからね。まあ、お金をかければ面白い作品が出来るわけじゃないですけど)、成清さんに釘を刺す役回りをしてくれる人がいます!!

 

KAKUTAを支えてくれる強靭なスタッフはたくさんいますから!!!

 

 

少なくても成清さんは桑原さんの描くものを最大限実現しようと動いてるのです!!

 

ロデューサーを紹介となると、お金の話になってしまいますね。そんな話聞きたくないよって方、すみません。

でも劇団であんだけの美術を建て込むのは、凄いことだと思うんです。美術建ってたらワクワクしませんか?

※美術に関しても、このブログで紹介するつもりです。

 

 

   稽古後も打ち合わせ(これが日常) すごくカッコいいですが、成清さんが怒られてる可能性あり。お金の面で!!!(これも日常)

 

 

 

 

 

 今回は出演しませんが、毎日稽古場にいてくれる、同期の酒井晴江!!通称成清さんの右腕!!

 

 

   完成したポスター手にする成清さん !よっ、社長!!

 

                       社長の貫禄!!

 

 

【Monkey Bizの今後の展望】

 

二人芝居だったり、若手公演だったり、作・演出を他の方にやって頂いたり、海外にも作品を持ってたりしたい。もちろんKAKUTAの作品として。今やっているラボ(公演の為の稽古ではなく、誰が来てもいい稽古)も、もっと大きくして、俳優のネットワークを大きくしていきたい。そこから公演打ったりしたら面白いんじゃないか。

 

後は俳優学校を創りたいみたいな話になりましたが、話がでかすぎて、難しくて、現実味なくて、今回は割愛させて頂きました。すいません。

 

 

 

ものすごいこと考えておりますなーなりさん。

 

成清さんは今回、出演もします。(これもいつものことなのがすごいですね)

 

もう僕からしたら鉄人です。とんでもなく忙しいと思います。ああ、頭があがりません。

 

最後になりさんに仕事へのこだわりを聞いてみました。

 

「絶対に面白いものを創る。絶対に!」

 

こだわりというか、意気込みですね!!

 

誰もが知ってる成清団長をまずは皆様に紹介させて頂きました。

 

 

Monkey Biz プロデュース #1「往転」!!

 

KAKUTA総動員で全員野球で絶対に面白いものを創ります。どうぞよろしくお願いいたします!!