置田浩紳の突撃インタビュー

第3回 刺し違える覚悟で飲めっ!! 異儀田夏葉のサシ飲みっ!!!!〜峯村リエさん編〜

  • 2020.02.19 Wednesday
  • 18:00

サシ飲み

それは

お互いそんなに知らないままでも

二人っきりという

シャイな人が多い演劇人たちには

過酷な環境で

ゲストの方の

普段では聞けない事

稽古場では見られない一面

お酒の力を

だいぶ

借りて

あぶり出す

 

スーパーミラクルコミュニケーションツールなのだっ!!

 

 

ねえ、もう、はじまっちゃう!!

 

『往転』!!!

 

全然サシ飲み終わらない!!

どうしよう!!!

 

 

気ばかりせいてしまうのですが!!

 

 

でも

本番はじまったら、

 

サシδ發筺

サシ般°若とか

サシマジックスパイスとか

サシタピオカミルクティーとか、

できるかもしれない!!

 

と思うと、

悪くないじゃないか…!!

とも思いますネ!!

 

付き合ってくれるかは別として!!!

 

さあ今回も!!

 

ダラダラと!

トークテーマも決めず!!

打ち合わせナシに!!!

客演さんたちの魅力に迫る!!!!

 

それでは第1回、

『刺し違える覚悟で飲めっ!!

異儀田夏葉のサシ飲みっ!!!!』

 

よろしくお願いします!!

押忍!!

 

 

わたしと、、、

サシ飲みしてもらえないでしょうか?!

 

と、聞くのは、とても緊張するものです。

 

 

いつだってフラれる覚悟はできているのですが、

できればあたち、フラれたくない…

 

今回のゲストの方も、とても緊張しながらお願いしました。

だってだって

あたちの憧れのしと…

 

そう!!

峯村リエさんだっつ!!!

 

 

なんつったって!!

わたしの大大大好きな『フローズンビーチ』チーちゃんですよ!!

チッタカバジラーニですよ!!!

ご存じない方にはなんのこっちゃでしょうが、

もう、DVDでも、本でも、

とにかく『フローズンビーチ』を観てみてくれ!!

 

と言うくらい

わたしの大好きな作品です。

 

戯曲研究のゼミで発表したし、

好きすぎて学生時代に仲間たちと自主公演したくらいだし。

ひゃあー!!

なつかしー!!!

 

実は

わたしもリエさんがやられてたチーちゃんをやったんですよ。

てへへ。

 

わたしの止まらない、一方的な

リエさんとの思い出は置いといて!!

 

さあ、サシ飲みにうつりましょう!!

 

 

リエさんの待つ居酒屋へGO!!

 

 

と言うのも、

 

リエさんにサシ飲みしてもらえませんか?

とお願いし、

その次に日に決行しようと約束して

帰られたあと、

その10分後くらいに連絡があり、

 

峯村さん(以下、峯)「ちなみに今日はどう?」

 

ということで、

急遽

前倒しのサシ飲みになったのでございます。

 

 

峯「どこかお店入ってるねー」

 

 

まだ稽古場にいたわたしは、

 

リエさんを待たせたらいけねぇ!!

 

といそいそとリエさんの待つお店に向かったのでございます。

 

峯「あ、全然焦らずに。もうすぐ二杯目です。」

 

という、それ逆に焦ります!のリエさんからのメールに、

 

また心躍りながらお店に急ぎました。

 

そこは九州料理のお店。

 

実は今回の出演者は九州出身が多いんです。

入江さんも、米村さんも、劇団員の多田や吉田、健康も!!

 

ま、リエさんと私は違うんですがね!!

 

馬刺し!!ニンニク揚げ!!

 

とにかく元気になるものを頼もう!!

ということで注文しました!!

 

そしてリエさんは二杯目のお酒を。

 

そしたらば

 

キンッキンッの、シャリキンっていうんですかね?

シャーベット状の飲み物が出てきたのですよ。

 

2月よ!?

寒いよ!!

ひとこと言ってよ店員さん!!

もはや飲み物でもないのよ!!!

 

 

そんなキンッキンッのサワーとパシャリ。

 

 

 

その後しばらくおしゃべりしていたんですが・・・

 

峯「ねぇ、別の飲み物頼んでいい?」

 

そうですよね!!

寒いもん!!!

頼みましょう!!

 

次はしっかり店員さんに確認してシャリシャリじゃない飲み物を頼みました。

 

 

せっかくのサシ飲み。

やっぱりわたしの、長年にわたるリエさんへの想いは伝えないと!!

 

と、

 

前述した『フローズンビーチ』のことや、

初めて観たNYLON100℃『ナイス・エイジ』のことなどを話しました。

 

峯「『ナイス・エイジ』の本番のちょっと前に、

 劇団員みんなで劇団☆新感線を観に行って、

 それがものすごく素晴らしいエンターテイメントで面白くて。

私たちも、こういうのがやりたい!!って言ってたんだけど

 

NYLON100℃『ナイス・エイジ』だって

素晴らしいエンターテイメントと私は思うけど、

当時、リエさんは

 

峯「特別すごい事件が起こるわけでもないし、殺陣もないし」

 

と、

 

峯「あーあ…。ああいうの(劇団☆新感線みたいなの)やりたい!!」

 

と、そう思ってたんだそう。

でも『ナイスエイジ』もいざ幕があけてみたら

 

峯「お客さんからすごい面白かったと言われて」

 

そうでしょうとも!!

ものすごく面白かったし、今でもものすごく覚えてますもの!!

 

 

 

 

峯「ものすごく手が多い(芝居の手数、段取りが多い)よねー、KAKUTA

 

確かにいろいろ何かしながらの芝居が多いKAKUTA

しかし、リエさん!!

そうは仰いますが、

稽古1日目でさらっとやってらっしゃいましたがな!!

 

一度に一個のことしかできない私は、

 

異「どう鍛錬してるんですか?」

 

と、アホみたいに聞いたわけですが。

 

峯「何回もやるしかないよねー」

 

異「そうかー。私パニックになっちゃうんですよ」

 

峯「(私も)パニックだよ!」

 

そうなんですか?!

全然見えない!!

前回『らぶゆ』に出演していただいたNYLON100℃のみのすけさんも

そうだけど、

ものすごいことを、

さらっと、軽快に、やってのけちゃう

リエさん。

 

全っ然!!パニックには見えませんでした!!

 

私も、さらっとやってそうに見せたい…。

さらっと・・・。

 

 

 

異「例えば、映像と舞台の仕事だと・・・」

 

峯「ねぇ、とり天頼んでもいい?」

 

ちょっと真面目な質問しようとしたら速攻で話がかわりました。

 

ここでもさらっとしてる!!

 

そのさらりからの!

 

リエさんが出演されてたドラマ「あなたの番です」の話を

 

そしてなぜか

 

何がどうして

 

村上龍さんの小説の話になりました。

 

この流れ、大変不思議ですが、

とにかく!!

 

リエさんが大の読書家だということがわかりました!!

 

 

お互いの好きな小説や、

我らが桑原裕子の作風とあい通づると感じる小説家の話など。

 

異「私は西加奈子さんとリンクするんですよー。」

 

峯「鷺沢萠さんに似てると思う。」

 

異「え、顔もちょっと似てませんか!?」

 

などなど、

小説の話はつきません。

 

 

ちなみにリエさんのオススメの本は、

 

武田百合子さんの『富士日記』というエッセイ。

 

 

峯「野生児みたいな言葉なの。

 下品な言葉もたくさん使うんだけどストレートに心に響いてくる」

 

ほへー!!

私の読む本はだいたい偏っているもんで、

リエさんが教えてくれた本、

いろいろ読んでみたい!!

 

他にも

太宰や寺山修司、宮尾登美子さんなど

リエさんはいろんなジャンルの渡って本を読んでらっしゃる。

 

 

リエさんは本屋大好きで、行くと必ず本買っちゃうらしい。

わかるー!!

 

 

峯「本は面白い!本を読みたい!!」

 

本への愛が伝わってくるー!

 

峯「映画とかもいいけど、自分で想像したいんだと思う。」

 

 

でも、稽古中なんぞは、本を買っても、

読めない時というか、

どうしても小説や映画など、

何かをインプットできない時がありませんか・・・?

 

 

峯「そう!!もう、手がいっぱいだから笑」

 

 

『往転』ですね笑!?

 

もう、みなさん!!

これほど言うまでに手のいっぱいあるリエさんを

 

是非観に来てくださいね!!

 

本当、さらっとやってのけちゃうから、気づかないかもですが!!

 

 

私も稽古中は本がなかなか読めません。

そのせいで読みかけの本が沢山・・・。

 

でも、

 

峯「前に仕事で自分で図書館を作っちゃった方にお会いしたことがあって」

 

 

その方に、

買って読んでない本が沢山あるんです、という話をしたら、

 

 

“読んでる暇があったら本を買え”

 

って言われたそうです。

買ってたらいつか絶対読めるんだから。

と。

 

そうか!!

それを聞いてラクになりました!

私!!

めちゃくちゃ読みかけの本が山積みされているので・・・

また新しい本買っちゃおう!!

そしていつか読もうっ!!

 

 

稽古場が三鷹だったこともあり、

 

峯「太宰治ってダメなんだけど絶対モテるよねー」

 

峯「山崎富栄(太宰治と心中自殺した方)の手記も読んで、

『あぁ、太宰の毒蜜にやられたな』ってなった」

 

太宰のお膝元、三鷹で太宰治談義!!

 

 

宮尾登美子さんの小説もお好きだそうで、

五社英雄監督の映画は観るんだそう!!

 

 

ここで私たちの五社英雄監督愛も炸裂!!

 

 

 

峯「『吉原炎上』、私たち絶対出るよね!!」

 

異「絶対出たい!!」

 

峯「仁支川峰子さんがまた素晴らしいよね!!噛んでーってやつね」

 

異「私かたせ梨乃さんの役がいいなぁ」

 

峯「あとあれ、なんだっけ?」

 

異「あれですよね!!あれもいいですよね!!なんでしたっけ?」

 

峯「あれあれ!『鬼龍院花子の生涯』!!」

 

異「そうだそうだ!!あの子がまたいいんですよね!!」

 

峯「そうそう、花子がまたいいんだよね?」

 

 

その頃だいぶ酔いも回ってきた私たちは、

このように極めて曖昧な、熱量だけの会話に突入!!

 

いつかリエさんと五社英雄作品ごっこがしたい!!!

 

その日のために復習しておこうっと!!

 

 

峯「(五社さんは)本当に女性を魅力的に撮るよね」

 

激しく同意!!

 

峯「でもね、それはバラちゃんにも同じように思う。」

 

と。

わ!!なんと嬉しいことを!!

 

峯「年取ってからの女性たちを魅力的に描けるから

ありがたいし、本当に素晴らしいと思ってる

9年前に書いたなんてすごい」

 

9年前の初演では、照美さんの役を演られていたリエさん。

 

いつかまた、何年後かに、

今度は照美さんの役をやりたい

 

とおっしゃっていた。

 

『往転』再再演!!??

 

おおおおお!!!!

アツい!!!

 

 

そして、

 

峯「これだけは絶対書いといて!!」

 

 

私は、このリエさんの言葉を聞いて、

飛び上がるほどめちゃくちゃ嬉しかった。

 

 

峯「またKAKUTAに出たいって

 

 

ぜひとも出てくださいいいいいいいー!!!!

 


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